学びTOPページ >地域資源マップ>産業遺産マップ リスト一覧> 田川地域の産業遺産(石炭鉱業関連)1~10
| № | 名 称 | 写 真 | 概 要 |
|---|---|---|---|
| A01 | 三井田川鉱業所伊田坑(三坑) | 1900(明治33)年、田川採炭組を買収して田川に進出した三井は、1905(明治38)年から伊田竪坑の開削を開始し、1910(明治43)年に完成した。深長360m余の竪坑は、当時、三菱方城、日鉄二瀬とともに日本三大竪坑と呼ばれ、以後三井田川の主力として、筑豊炭田最大手の位置を維持した。竪坑開鑿と同時に動力用ボイラーの煙突として構築された二本の大煙突は炭坑節に歌われて、広く親しまれた。現在、跡地は石炭記念公園として整備され、第一竪坑櫓と、第一・第二煙突が保存されている。 | |
| A02 | 三菱方城炭鉱坑務工作室 三菱方城炭鉱機械工作室 三菱方城炭鉱圧気室 |
1910(明治43)年完成した三菱方城炭鉱竪坑に伴う赤煉瓦造り二階建ての建築物で、一部三階建てのように見えることが特徴的である。この竪坑は、三井伊田竪坑、日鉄二瀬竪坑とともに明治末期に日本三大竪坑と呼ばれた。筑豊炭田に残る数少ない炭鉱施設のひとつである。現在は、坑務工作室が九州日立マクセル赤煉瓦記念館として使用、保存されている。坑務工作室は国登録有形文化財。(見学は事前許可制、営業時間内のみ) | |
| A03 | 三菱方城炭鉱繰込浴場 (坑内風呂) |
1910(明治43)年完成した三菱方城炭鉱竪坑に伴う赤煉瓦造り平屋の建物で、坑夫用、職員用、幹部用の浴場が並んでいる。煉瓦造りの浴場が残っているのは極めて珍しい。(見学は事前許可制、営業時間内のみ) | |
| A04 | 金石家火薬庫 | 旧香春町にあった火薬店(金石家)の石炭坑道内などを発破するための火薬を保管した倉庫群。香春町大字鏡山に所在する。方形の基礎石とそれを囲む堤防が4箇所残されている。その始まりは幕末期とされ、明治期にはここから田川郡内の鉱山へ供給されていたと思われる。その後権利を田川市譲った。 |